エアバギーVSアップリカ!新生児から使える3輪ベビーカー徹底比較

うーさん

ベビーカーは3輪がいいけど、エアバギーとスムーヴってどっちがいいのかな?

そんなふうに考えている新米ママさんはいらっしゃいませんか?

3輪ベビーカーって安定性もあって押しやすく、それでいてオシャレでかっこいいところが魅力です。

新生児から使える3輪ベビーカーといえば、ほぼ最終的にエアバギーかスムーヴかの2択になるかと思います。

けれどエアバギーかスムーヴ、性能は似たり寄ったりで、どちらを選べば自分たちの生活スタイルに合うのかいまいち分かりにくいですよね。

そこで今回は、エアバギーとスムーヴの基本スペック、基本機能、オプション機能にいたるまで徹底的に比較してみました。

理想の3輪ベビーカーを手に入れて、可愛い我が子とベビーカーライフを楽しみましょう!

 

はじめに:比較する3輪ベビーカーの種類について

エアバギーもスムーヴにも、いろいろな種類が発売されています。

今回は、それぞれ新生児から使える人気モデルの【エアバギーココブレーキEX フロムバース】と【アップリカスムーヴプレミアム】を比較検討します。

ここでは便宜上、それぞれを【エアバギー】【スムーヴ】と呼んでいきます。

エアバギー ココブレーキEX フロムバース
AirBuggy(エアバギー)

 

エアバギーとアップリカスムーヴの基本スペック比較

横幅・奥行・高さ

エアバギースムーヴ
横幅58㎝55㎝
奥行96㎝88.5㎝
高さ104.5㎝112㎝

横幅については、少しだけエアバギーのほうが大きいです。

多くの自動改札の横幅は55~60㎝なので、どちらのベビーカーも通り抜けるのはギリギリですね。

車いすが通れる幅が広目の自動改札は横幅90~95㎝ですので、こちらを通るほうがスムーズでしょう。

また、よく行くスーパーマーケットの店内の幅などもチェックしておくとよいかもしれません。

 

奥行については、2つのベビーカーを並べてみるとエアバギーのほうが大きいです。

電車では優先スペースを利用するのが一番ですね。

また、子どもがベビーカー移動中に寝てしまい、帰宅後も玄関で少し寝かせてあげるということが意外と多くなります。

ベビーカーがそのまま玄関に入るサイズかどうかも確認しておきましょう。

 

高さについてはスムーヴのほうがあります。

身長の高い人は、持ち手が低いベビーカーだと腰を痛めてしまうことがあります。

逆に、身長の低い人が持ち手が高いベビーカーを使っても、高すぎて押しにくいということはありません。

ベビーカーを使う人の身長を考慮して、高い人に合わせておくのがベターです。

 

折りたたんだときの外寸

エアバギースムーヴ
横幅58㎝55㎝
奥行40㎝43.5㎝
高さ82㎝90㎝

数字で見るとエアバギーのほうが折りたたみ時は小さいです。

しかし実際に店頭で試したときには「エアバギーのほうが折りたたんでも少し大きい」と感じました。(あくまでも主観ですが)

スムーヴなら足のせ部分も折りたためるので、よりコンパクトになります。(アップリカスムーヴシリーズ内ではプレミアムだけの機能です)

また、自家用車が軽の場合、折りたたんだときに自動車のトランクに入るかどうかをチェックしておかなければなりません。

玄関先に収納を考えているスペースへ収まるかどうかも確認しておきましょう。

 

重量

エアバギースムーヴ
9.5㎏9.0㎏

エアバギーもスムーヴもどちらも重量があるため、ベビーカーをたたんで持ち歩いたり、お住まいのマンションにエレベーターがなく階段を昇り降りする必要がある場合はあまり向いていません。

ただし重量があるぶん、どちらも走行性は安定しています。

エアバギーのほうが少し重いですが、このレベルの重量だとそこまで変わりはないかと思います。

 

タイヤのタイプ

エアバギースムーヴ
エアチューブタイヤメンテナンスフリータイヤ(樹脂)

タイヤはそれぞれ大きく異なる特徴があります。

エアバギーは独自のタイヤにより、空気のように軽い走行性と操作性を実現しています。

赤ちゃんへの衝撃を和らげ、安定した走行が可能であることがメリットです。

ただし、デメリットとしてタイヤに月1回のペースで空気入れをしなければならないこと、タイヤがパンクする恐れがあることが挙げられます。

「そんなに頻繁に空気を入れないといけなくて、その上パンクもするかもしれないの…?」

と心配になったあなたは、スムーヴがおすすめです。

スムーヴのタイヤは空気入れ不要でメンテナンスの必要もなく、お手入れが簡単です。

ただ、振動もそれなりに吸収しますが、やはり空気は入っていないので振動を吸収する点ではエアバギーに軍配が上がります。

走行性を重視するならエアバギー、タイヤのお手入れが面倒ならスムーヴ、と考えてみるのもひとつです。

 

シートの高さ

エアバギースムーヴ
約40㎝58㎝

シートの高さに関してはハイシートを採用しているスムーヴの圧勝です。

シートの高さは、地面に近ければ近いほど地面の熱の影響を受けます。

「夏場にアスファルトの上を移動するときにエアバギーだと赤ちゃんが暑そう」という声をよく聞きませんか?

また、乗せ降ろしのしやすさでも、シートが高いほうが楽になります。

安定性を考えるとシートが高いほうがぐらつきやすいという懸念がありますが、スムーヴは重量があるのでそこまで気にせずともよいと思います。

 

シート素材

エアバギー・スムーヴともに取り外して洗うことが可能です。

 

持ち手、ハンドブレーキ

エアバギースムーヴ
エアバギーココブレーキフロムバースのハンドブレーキアップリカスムーヴプレミアムのハンドブレーキ

エアバギーのココブレーキシリーズのハンドルは全体的に丸い形状で、ハンドブレーキも全体的に握れるようになっています。

どこを握っていてもブレーキがかけやすいのは嬉しいですね。

ただ持ち手に荷物をかけたりすることが難しいかもしれません。

一方でスムーヴはやや四角いフォルム、ハンドブレーキは中央部分のみです。

こちらは中央部分を握っておかなければいけませんが、中央部分を握りやすいつくりになっているのでそこまで気にせずともよさそうです。

両側に付属がないため、持ち手に荷物をかけることは楽にできます。

 

基本機能

折りたたみ方法

↓エアバギーの折りたたみ動画(公式)↓

#06 本体の開き方とたたみ方 【AirBuggy公式】

↓スムーヴの折りたたみ動画(公式)↓

【アップリカ】SMOOOVE 折りたたみかた

お店で試した感想としては、スムーヴのほうが簡単に折りたためます。

ただスムーヴは簡単に折りたためるのですが、ベビーカーのシート内にある引っ張り部分を探し当てるのに最初はなかなか苦労しました。

エアバギーもコツをつかむまでは難しいですが、慣れると問題ありません。

開き方・折りたたみ方は慣れや好みもあるので、一度店頭で試してみるのが一番です。

 

自立度

エアバギースムーヴ
タイヤ2つとスタンドの3点で自立タイヤ3つで自立

どちらも自立はできるのですが、エアバギーの自立はブレーキスタンドが細いので少し心もとない感じがします。

どちらも壁際に立たせておくのが安全ですね。

 

リクライニング

エアバギーは今までリクライニングに難があったのですが、新生児から使えるフロムバースにおいては無段階調整が可能になりました!

もちろんスムーヴも無段階調整が可能です。

どちらも背面の紐を引っ張るタイプで、ここは大差ありません。

 

サンシェード

エアバギースムーヴ
エアバギーココブレーキフロムバースのサンシェードアップリカスムーヴプレミアムのサンシェード

スムーヴのほうがサンシェード幅は大きく、メッシュ部分も広めです。

エアバギーは、ココブレーキシリーズよりも【ココプレミアシリーズ】のほうがサンシェードは大きく作られているので、気になる方はそちらを見てみてもよいかもしれません。

エアバギー ココプレミア フロムバース
AirBuggy(エアバギー)

 

荷物入れ

ベビーカーの荷物の出し入れで面倒なのが、ベビーカーの骨組みの部分がジャマになることです。

エアバギーのほうは横から出し入れができるのでそういった煩わしさがありません。

スムーヴは後ろから出し入れするため骨組みが少しジャマになりますが、ハイシートで座席下スペースが大きいため容量がたくさん入ります。

 

シートベルト

エアバギー、スムーヴともに肩+腰をホールドする5点式のシートベルトを採用しています。

 

フロントガード

フロントガードは主にすれ違う歩行者の荷物などから赤ちゃんを守るためのものとされており、5点式ベルトであればフロントガードは必要ないという方もいます。

エアバギー・スムーヴともにフロントガード(フロントバー)を取り外すことが可能です。

エアバギーは赤ちゃんの乗せ降ろしが楽になるからということで、ネットで検索してみるとフロントガードを外している方も案外多いようです。

スムーヴについては楽に乗せ降ろしできるように、ワンタッチでフロントガードがオープンできるようになっています。

 

オプション機能

シートの取り外し

エアバギーもスムーヴも、シートを取り外して洗濯ができます。

また、それぞれ季節に合わせたシートも別売されていますが、デザインの豊富さではエアバギーに軍配が上がります。

とても可愛いデザインがたくさんで、我が子のためにベビーカーを可愛くしたくなりますね。

 

トラベルシステム

エアバギースムーヴ
マキシコシ

エアバギーココブレーキフロムバースに取り付けができるマキシコシ

スムーヴトラベルシステムのみ
アップリカスムーヴトラベルシステム

トラベルシステムとは、簡単にベビーカーから取り外せてベビーキャリアとして持ち上げることができる専用のカーシートのことを指します。

3輪ベビーカーは普段使いでは対面式にはできませんが、専用のトラベルシステムを付属させることで対面式ベビーカーとして活用ができます。

エアバギーはマキシコシと呼ばれるカーシートを装着することで、対面式となります。

またマキシコシは別売の車載専用ベースメントと組み合わせることで、新生児からのチャイルドシートとしても利用が可能です。(使用時期0~15か月)

一方、スムーヴプレミアムについてはトラベルシステムに対応していません。

同じスムーヴシリーズ内の【スムーヴトラベルシステム】のみ、アップリカシリーズ専用のカーシートと組み合わせることで対面式となります。

こちらはカーシートをシートベルトに装着することで、新生児からのチャイルドシートとして利用可能です。(使用時期0~12か月)

 

フットマフ、モスキートカバー、レインカバー

フットマフはベビーカー用の赤ちゃんの防寒シートです。モスキートカバーは虫よけですね。

エアバギーもスムーヴも別売のオプションとして用意されています。

 

ドリンクホルダー

エアバギーには標準装備でドリンクホルダーが付属してきます。

スムーヴは残念ながら別売(1620円)です。

 

価格

エアバギースムーヴ
69000円(税抜)64500円(税抜)

価格帯としてはスムーヴプレミアムのほうが5000円ばかりお安いです。

エアバギーはオプション装備が豊富で、いろいろカスタマイズをしたくなるので予算は多めに見積もっておいたほうが安心です。

 

いつまで使える?

エアバギースムーヴ
生後0か月~3歳くらいまで
耐重量20㎏まで
(シート15㎏+荷物5㎏)
生後1か月~3歳くらいまで
耐重量20㎏まで
(シート15㎏+荷物5㎏)

エアバギーもスムーヴも、体重15㎏程度の3歳くらいまでのお子さんを乗せることを想定しています。

エアバギーのほうが生まれたときから乗せることができますが、生後1か月以内はそうそう家から出ることはないのでそこまで気にせずともよさそうです。

 

さて、ここまでで基本スペック、基本機能、オプション機能について比較してきました。

次からは結局どっちを選べばいいのか、タイプ別に検証していきます。

 

エアバギーココプレミアEXフロムバースが向いている人

エアバギーココプレミアEXフロムバースを選ぶべきなのはこんな方です。

  • 赤ちゃんへの振動を極力減らしたい
  • とにかくデザイン性の高いベビーカーがいい
  • 生活スタイルに合わせてメンテナンスを楽しみたい

なんといってもエアタイヤにより赤ちゃんへの振動がグッと減るのはエアバギーの魅力です。

また、ベビーカーのパーツやシートの種類・デザイン性ともに豊富で、着せ替えが楽しめます。

個人的に、2人目のお子さんが生まれた際に、上のお子さんに使える【ツーウェイボード】を使ってみたくてウズウズしています。

エアバギーココブレーキフロムバースにツーウェイボードを取り付け

エアバギーにセットすることで、上のお子さんが乗って移動を楽しむことができるパーツです!

エアバギー AirBuggy 2WAY BOARD AB0302
AirBuggy(エアバギー)

そしてなんと、エアバギーはベビーカーとしてだけではなく、パーツを付け替えればペットカートやショッピングカートとしても使えます。

「お子さんが大きくなればペットを飼ってみたい」と思っている方にピッタリではありませんか?

エアバギー ココブレーキEX フロムバース
AirBuggy(エアバギー)

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アップリカスムーヴプレミアムが向いている人

次に、アップリカスムーヴプレミアムを選ぶべきなのはこんな方です。

  • 赤ちゃんの快適性を重視したい
  • 身長が高い人が使用する
  • ベビーカーのお手入れは極力したくない

スムーヴはハイシートであり通気性もあるので、ベビーカーの上で赤ちゃんが過ごしやすい環境になっています。

また、身長が高い人にも負担になりにくい設計です。

そしてメンテナンスフリータイヤはお手入れが楽なので、ズボラさんにはもってこいですね。

また、安全性にも気を配られているのがスムーヴのすばらしいところです。

アップリカスムーヴプレミアムの安全性

ベビーカーを折りたたんだときに、突起物などがあらわにならないよう必ずカバーがされるようになっています。アップリカ社の優しさですね。

 

まとめ:一番ベビーカーをよく使うママが気に入った3輪を選ぼう!

新生児から使える3輪ベビーカー、エアバギーとスムーヴについて徹底比較してきました。

3輪ベビーカーはまだまだ世間の風当たりが厳しく、電車などでも冷たい扱いをされることはあるかもしれません。

けれどベビーカーは高い買い物なので、けして妥協してはいけません。

最高のお気に入りを選んだほうが、赤ちゃんとのお出掛けもグッと楽しくなること間違いないのですから。

ちなみに、わたしは最終的にエアバギーを選びました!実際の使用感をくわしくレビューしています。

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